ゴー宣DOJO

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トッキー
2016.10.4 02:27

皇統問題、戦いは次のステージへ!

紹介しきれないほど
いただいている
「朝まで生テレビ!」の感想、
今日も一部ですが、ご紹介します!



前半の生前退位・特措法の話は
まともな議論になってましたが、
後半の女性・女系天皇の話題になると、
男系男子派の話がどうしても、
オカルトっぽく聞こえちゃうなと感じました。

竹田恒泰の前回に続く「養子・旧宮家復帰」や、
杉田水脈の「タネ・ハタケ論」
「皇室は男性の野心を排除してきた」という話は、
三浦瑠麗氏じゃないけど
「気持ち悪くて吐きそう」になりました。

番組最後の三浦氏の
「女性・女系天皇という事を、
国民は大事だと思っていない」
という話を聞いて、ハッとさせられました。
男系・女系という話は、自称保守論壇でしか
話題にならない、マニアックな議論
だったのかと気付かされました。

三浦瑠麗氏は初めて朝生で見たときから、
上から目線の嫌な奴だと思ってましたが、
今回の放送で見直しました。
あと萩谷弁護士の理路整然とした話も、
とても好感が持てました。
(monmonさん)

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メディアが敬語を使うことに違和感云々
という青木さんのお話について。
私は子どもの頃、皇室関連の報道の際に
メディアが敬語を使っているのを見聞きし、
「天皇陛下及び皇室は"特別"で
"尊い"のだな~~~」と思った記憶があります。
(正確には「天皇陛下はとてもとても
偉い人なのね☆」と思った)

あと、竹田さんは「自分の世俗にまみれた
"タネ"を皇室に植え付けたい」という
"野心"を持っているようにしか
見えませんでした。口にはハッキリ出さずとも、
彼の体中からその願い(妄念)が
滲み出ているようでした。あ~~~、気色悪い。。

男系派のしてることって、
今上天皇に対する「モラハラ」だよね。
(わんこ☆さん)



もう男系固執派相手の
狭い議論をしている段じゃないのですね。
庶民の常識的感覚は、
男系派の原理主義の異常さを
とっくに見抜いているし、
天皇陛下への尊敬の念も
自然に育んでいます。

化石化した男系固執派を置き去りにして、
戦いは次のステージに入っているのです!

トッキー

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